エビナマスジと校長ギター。
ブログを始めて一週間。
見てくれてる人がすこしずつ増えてきて嬉しんでおるエビナマスジです。
ツィッターやフェイスブックはなにかと書いてるけども、ブログていうのはなんともひと味違うんですな。
言ってしまえば、自分の部屋みたいなもんで。服で言えばパーカーくらいの感覚に近いですな。
自分的に楽に書いているので、多少マスジ語が出てきたりするのですがご了承くだされな。
先日、地元の稚内に帰ったときに校長先生の集いに参加させてもらって
そこで知り合った稚内港小学校の舘野校長先生とギターの話で盛り上がり、
『マーチンのエリッククラプトンモデルがあるからおいで』
と言っていただいたので、早速明日行きます!と即答。
舘野先生を訪ねました。
おじゃますると温かく迎えて頂き、校長先生のギターを触らせて頂きました。
年期の入ったマーチン。子供たちにハッピーバースデーを歌ってあげたりするんだ。と言っていました。
キラキラしててボディが小振りなのに響きが気持ち良く飛ぶ。そして鳴る!指弾きの多い僕にはピッタリ!
Martin マーチン 000-28EC
マーチンギターは僕的には憧れ。特にこのギターはとても高価なguitarなのでドキドキします。
子供達はみんな帰ったあとだったみたいで、校長室で二人でギターを弾きました。
校長先生とギターセッションは初めて(笑)こんな先生が校長先生だったらいかったなあー。
二人でセッションしてると先生達が校長室に入ってきてくれて、そこから急遽二段構えのミニライブに(笑)
舘野校長先生のマーチンでお届けしました。
じっくり聴きもらさないように聴いてくださって、Canvasでは大きな手拍子とコール&レスポンス!嬉しかったなあ✨
1.セピア
2.君と僕のオルゴール
3.Canvas
1.葉月の灯
2.upstairs
みんなでパチリ✨📷
朗らかで温かい先生たち。明るい雰囲気で迎えいれてくださって感謝でした!
舘野校長先生と会ってなかったら、この時間は無かったわけで。
出会いというのは、本当に不思議だなあとしみじみ思うのでした。
稚内港小学校の子供たちに今度はライブを届けに来よう。大好きな学校がまた増えました。
なんとなく、何年か前まで地元の稚内って昔から大物ミュージシャンが来ても盛り上がらないって言われてたわけ。
それが僕的には悔しくてね。
シャイな感じというのはわかってたけど、ほんとは内心盛り上がってるのはわかってた。
中学校のときに、どこからか旅のバンドが楽器を持って体育館で演奏してくれたのを覚えてる。
先生も盛り上がって、楽しかったのを覚えてる。
生のライブの楽しみ方を、音楽の楽しさを感受性の強い小さいときから少しでも感じられたら、
盛り上がっていいんだー!と思えたら、もっと音楽は楽しいはず。
先生たちにも歌ってもらって、子供たちがそれを見て解放されていく。
幼稚園、小学校、中学校。小さいときから音楽がそばにあれば、稚内がもっともっと音楽が好きな街になる。
そしたら、稚内って音楽が熱いな!とミュージシャンが集まって来る。お客さんも盛り上がって、
『稚内ーー!!また来るよ!みんな最高だったぜー!』
となる。
そんなふうになれば良いなと願いながら、地元では歌ってたり。
次のライブで言おう、9月2日の札幌駅のSTATIONSで言おう。
『みんな最高だったぜーー!!』
したらね~♪ヽ(´▽`)/
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